心の栄養、足りてますか?
2013年 07月 06日
どうしましょう、わからなさすぎる!!
実は以前、htmlを独学しかけたことがあって、
基本的なホームページなら作れるのですが
もっとプロっぽい、しっかりしたものを作りたいと思ってソフト買ったんですね、
しかし……綺麗なテンプレートがいっぱいなのはいいのですが
まったくもって融通がきかないっす。
むしろ、自分で最初から作ったほうが楽なんじゃないかと思われるほど
ビルダー!自由がぜんぜんないぞ!
うむむむ。
そういえば以前、知り合いのSEさんが、
『ビルダーなんか買うくらいなら、自分で1から作ったほうがまし』
って言っていたっけなあ……(遠い目)
それはプロの言葉であって、ビギナーの私にはソフトの力が必要に違いない
って思ってたけれど、
実際のところ、ソフトを使いこなせるように頑張るのと
htmlコードを覚えるのと、労力は大差ないことに、いまさら気づいた……
うわーん、ソフト高いのに!
使わないとか、今更ありなんだろうか!
(いや、なしだろう……もう少し粘れ、自分……)
私の白いノートパソコンちゃんが、加熱されてぶうぶう文句を言っております。
『使わないソフト、いれないでよ!!重たいんだから!!』
はい、申し訳ないです。
仕方ないので冷却パットで冷やしてなだめつつ、
私の脳味噌も冷却しなくちゃなあ~
プライベートでもいろいろストレスフルで、
一昨日の夜から連日連夜、全身にじんましんが出てます。
(今も……泣)
かれこれ4年ぶりくらいかしら。
長男の育児中も、2歳の時が一番大変で、
精神的に参っているときにじんましんがでたことがあって。
久しぶりに内科のかかりつけの先生に診てもらいに行ったら
「それは大変でしたね、かゆみで眠れなかったでしょう?」
って。
うわーん、先生!その一言で、私、頑張れます!
なかなかね。
社会人になって、親になって、そうなるとなかなか、
「大変だったね、がんばったね」って言ってもらえなくなるんですよね、
しかたないことだけれど
誰かに言うほうが多くなるじゃないですか、励ましの言葉って。
でも、自分でも自覚してないけれど弱っているとき、
ふと誰かからそんな風に言ってもらえると、
「えっ、そんな、全然大丈夫です!これくらい!」
って答えちゃうんですよね(笑)
でも人がくれた言葉って、エネルギーになるから(^^)
だから私も家族や子供たちには、頑張ったね、頑張ってるね、って言ってあげたいと思う。
うちの子は特に単純だから、
それだけで空まで舞い上がりそうな感じです。
(調子に乗りすぎて恐ろしいですが)
頑張ってるね、といえば、フィギュアスケートの安藤選手。
もうね、あの状態で、未婚の母を選択するって
それだけで、泣けちゃう私。
出産育児って、他人事じゃないから。
周りがとやかく言うことじゃないしっ。
って思ってたら、こんな記事が。
「週刊文春は5日、フィギュアスケートの安藤美姫選手(25)の出産について賛否を問うアンケートを読者に行ったところ、抗議が殺到したことから、同誌のウェブサイトに謝罪文を掲載し、アンケートを取りやめた。
アンケートは、同誌のメールマガジンの読者向けに4日から開始。テレビ番組で女児の出産を明らかにした安藤選手について「出産を支持しますか?」「子育てしながら五輪を目指すことに賛成ですか?」との設問に対する回答を求めた。この設問について、内容がふさわしくないとの抗議が多数寄せられた。同誌は5日、サイトに新谷学編集長名で「出産そのものを否定したり、働きながら子育てをすることを批判しているような印象をあたえてしまいました」との謝罪文を掲載し、アンケートを中止した。」
(エキサイトニュースより)
下世話なメディアより、読者の方がモラル高いっていうお話。
「出産そのものを否定したり、働きながら子育てをすることを
批判しているような印象をあたえてしまいました」
ですって。謝りポイント、そこなの?ええ?
なんか、違うでしょ、それ。
謝るなら安藤選手に謝れ、って思うぞ、私は。
特定個人のプライベートな出産育児に、公のアンケートって、失礼にもほどがあるし。
やることも酷すぎるが、謝りポイントまでずれているメディアには心底失望しましたが、
抗議が殺到した、という世の中に、
なんか、希望の光。
ミキティも、みんなも、世の中大変だけど酷いことばかりじゃないよ、
がんばりすぎずに、がんばれ~っとエールを。