ピンクゴールドと珊瑚のフュージングをフレーミング
2013年 01月 30日

補色対比の色彩調和にのっとって配色してみました。
昨年色彩検定を受けて、色の選択が変わってきた気がします。
ワンパターンだった選び方に幅が出てきたような……
以前の私だったら、こんな色選びはできなかったかも。
ちょっと嬉しい変化です。
今年は1級受験が待っています。うー。さすがに難しそうです。
さて、メインのフュージングパーツ以外にも、変化をつけるため、
家にごっそりある、徳之島の海の珊瑚のかけら、
天然パールなどをあしらって。
三つ目ともなると、少し慣れてきました。
これで、裏の処理は、グレージュの本革を貼り、コバを処理しました。
(写真は裏加工前)
ブローチにも、ペンダントにも、帯留めにもなりそう、
何にしようかな、と思案中です。

それにしても、フレーミングは時間がかかります……たのしいですけれど(^^;)
フュージングはステンドグラス制作で出たガラスのかけらで楽しめていいのですが
初級コースの内容としてはどうだろう……?
コースの趣旨とは離れている気がしないでもないです。
おまけとして載せるか、
フュージングとフレーミングだけで別冊扱いにするか……かな?