講師を目指すための指導と、楽しむための指導は違うのです【アドバイザーコース開催報告】

突然ですが、このブログを読んでいる方のなかでは、
すでに何かの講師をしているとか、あるいはこれからしたいと思っているとか、
いつか子育てが終わったらしたいとか、
そのような方が多いと思います。

ここで質問です。
講師になるためにもっとも必要な経験は何でしょう?

すぐにこの続きの答えを読む前に、
自力で、何か一つでいいので答えを頭の中でまとめて、
できれば紙に書いてみてください。

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6月9日、10日の二日間短期集中講座のアドバイザーコースを開催しました。
今回も、会場には、書道のはなみちプライベートサロン(都内某所)をお借りいたしました。
毎回開催のたびに、快くご承諾いただき、使いやすいようにサロンを整え、
お茶までも用意してくださる高宮華子先生、ありがとうございます。
オリーブの葉のおちゃを皆でおいしくいただきました。

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お借りしたサロンの様子、二日目の朝撮影です

まずは代表挨拶。わたしから、エッグシェルモザイクって何なのかについて少しお話させていただきます。

次は、インストラクターの恵理さんにバトンタッチ、

今回は、殻の貼り方、縁の削り方の部分を、インストラクターさんの経験もかねて

恵理さんにお願いしました。

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講師の恵理さんの手元を真剣な顔でのぞき込む受講生の皆様。
光代さん、rikkoさん、hanamegu.さんです。

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難しいところ、覚えておきたい先生の手元の微妙な動きなどを
動画で撮影する皆さん。真剣です。

実はこの殻貼り、縁削りが意外に難関です。

ただ卵の殻を貼るだけでしょって思いながらいらっしゃると
ここでつまづく方がとっても多いのです。

今回も、びっしりスパルタの1日目を終えて、
すっかり自信を無くしてしまった方も。

それでも、この講座では、スパルタであることをやめません。

なぜかというと
「失敗」こそが、「講師になるために絶対に必要な経験」だからです。

アドバイザーコース(二日間短期集中講座)は、
将来、作家になったり、講師として活躍したいかたのための講座。

だから、「ここがうまくいかない」「あー、これも苦手だ」っていう
失敗経験をたくさんたくさん積むことが非常に有用なのです。

そうじゃないと、いつか自分がサロンを持ち、生徒さんを指導する立場に立ったときに
すぐにはできるようにならないで落ち込む生徒さんの「具体的な改善点」が
「その生徒さんの性格や個性に合わせて」提示できないからです。

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二日目もかなりスパルタなわたしです。

二日目は朝から、前日に色々なことが出来なくて、意気消沈していた生徒さんに、
誰よりも早く来ていただいて二人でじっくりとお話合いをしました。

なぜ、このコースがここまで厳しいのか。
それは、講師を要請する講座だからです。
これがもし、エッグシェルモザイクを趣味として楽しむ会のための講座なら、
生徒さんのできない点を、講師がさっと気を利かせてフォローしてあげることもできるでしょう。
生徒さんから見れば、難しいところは先生がやってくれて、
生徒さんは楽しい工程に集中して取り組むことができる。
これはこれで、先生と生徒が一緒に作品を作り上げていく趣味のサロンとしての仕組みとして、すばらしい形ですから。

でももしあなたが認定を渡す講座の先生しているならば。
生徒さんが投げかけてくる質問に的確に答えをかえせないとならない。
そのためには、自分もたくさん失敗して、そこから「どうやってリカバリーするのか」について、
明確な道筋を、自分の経験に蓄積していき、必要なときに瞬時にあぶりだして示してあげなければならない。

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あまくないのです。
講師になりたいという夢があるなら、それに向かって努力するしかない。



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はたして、趣味なのか、仕事としてなのか。
そこを明確にする必要があります。

趣味として習っていて、そのうち独立出来たら嬉しいな~って思う方も多いかもしれません。
でもそれはナンセンス。

趣味として始めたら、それは永遠に趣味。
仕事として習うのと、趣味として習うのでは、
内容が180度違うのです。

だから、今回の二日間短期集中講座では、
出来ないことがたくさんあるのは普通なのですよ、
問題はそれをどうやって乗り越えるかです。

とお伝えしたのです。

生徒さんの目の色が変わりました。
控えめな物腰の生徒さんから、
熱意がほとばしり始めました。

そうです。
先生の大切な役割、その2。
やる気スイッチを押す。

二日目はすばらしい集中力を皆さんが発揮。
最終的には、このように素晴らしい作品がずらりと並びました。

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さあこれから約3~4カ月、自宅でしっかりと、失敗を重ねつつ練習をしてくださいね。

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エッグシェルモザイクは、卵の殻の自然な亀裂を利用して、
虹色の美しいモザイクをつくり、
アクセサリーやインテイリア雑貨などを制作する新しいクラフトです。

素材は【たまごの殻】
普段なにげなく捨ててしまっている卵の殻を再利用してできる
エシカルなクラフトです。

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【エッグシェルモザイクは
日本初・日本発の新しいクラフトです】

卵の殻を様々に工夫して、虹色のモザイクを作り上げるこの技法は、
当ブログの管理人が独自開発しました。
日本初の新しいクラフトです。

【エッグシェルモザイク®は商標登録されています】

エッグシェルモザイク®/EGG SHELL MOSAIC®は、
この技法を習得し、エッグシェルモザイクインストラクターの資格を取得した
作家・認定講師のための登録商標です。

登録第5714355号・登録第6000233号 特許庁

【エッグシェルモザイク認定講座は2段階です】

基礎を学び、生活の中で制作をたのしむためのアドバイザーコース
作家・講師として活動するためのインストラクターコース
のふたつのコースがあります。

アドバイザーコースは年に1~2回
東京都内プライベートサロンにて開催
(二日間短期集中講座)

インストラクターコースは
ネット同時会議アプリ「ZOOM」を使って
オンラインで開催
(1年間コース)

【お問い合わせはメールにて】

E-mail eggshellesperanza7@gmail.com

【講座やイベントの最新情報はLINE@にご登録が便利】
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【日々の活動の様子はFACEBOOKページへ】
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【作品集はInstagramへ】









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by esperanzaclassic | 2018-06-11 00:46 | 【本講座】エッグシェルモザイク講座 | Comments(0)

卵の殻がまるでカラフルな大理石のように大変身する『エッグシェルモザイクR』を独自開発。身近な素材から驚きの表現を探し出しています。


by uiko shinohara
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