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ハンドメイド技法を秘密にしてブランド化するか、広めてしくみ化するか、学校でも教えてくれないそこんところ

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こちらは、地方都市に暮らす、

ごく普通の主婦が、たったひとりで

「ハンドメイドで全国的な組織をつくる」

ことになった経緯と奮闘の記録です。

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皆様、こんにちは。

エッグシェルモザイクアート&クラフト

代表 篠原ういこです。

音声メルマガ、絶賛準備中です。
準備中といっても、
私を知っている方は
きっと苦笑いされるとおもうんだけど、
案の定、ひたすらじっと考えてます。

この夏の間に、考えを煮詰めていって、
9月にスタートしてみたいと思っています。

でも考えているだけじゃ、なかなかまとまらないので。
いま、私の頭の中で考えているのはこんな感じ
っていうのを、ちょっと書いてみようと思います。

「学校でも教えてくれない
ハンドメイドで幸せなしくみをつくるお話」

ハンドメイドとどんな風に付き合っていったら
楽しく幸せな活動ができるのかな
それが、作家である自分自身だけじゃなくて
私の周りの人も幸せになれるようなしくみがつくれるのかな

っていうのを、この数年間、ずっと考えながら活動してきました。

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まだ、エッグシェルモザイクをスタートし始めたばかりのころ

当時は雲の上のような存在だった素敵な先輩作家さんに
こう聞かれたことがあるんです。

「ういこちゃんね、どうしてレッスンなんてする必要があるの?
これだけ素晴らしい技術を独自に開発したんだったら
作品だって売れているんだし、
このまま、自分だけの技術にして、
自分のブランドをどんどん育てることに集中したらいいじゃない」って。

その作家さんのアドバイスはもっともなことで、
当時は、ハンドメイドの世界は、
技術や作品のデザインが模倣されたりすることに
すごく過敏なところがあって

いろいろな作家さんが「オリジナリティの大切さ」を
FacebookでもTwitterでも叫んでいたという状況だったんですよね。

叫ぶ声がそれほどたくさん上がるということは、
つまり真似されて苦しんでいる作家さんが、
それほどいた(いまもいる)ということで。

そんなときに、
その先輩作家さんは、
「オリジナリティを守り、ブランドを育てる道」を
教えてくれようとしたんですよね。
私に向いている展示会なども教えてくださったりして、
本当にありがたくて・・・。
今でも、その先輩作家さんに足を向けて眠れません。

きっとあの時、
先輩が示してくれた道を進んだら、
購入して下さるお客様を幸せにするということができた。
そしてブランドを育てて、大きくしていくこともできた。

でも、私が選んだ道は、結局、違う道。
技法を伝えていく道でした。

どちらの道が正しいというわけではなくて
選択の理由は当時の私の「現実的な理由」です。

当時の私は、
北関東の地方都市に暮らしていて、
幼稚園児と赤ちゃんの育児中。

出展のお誘いがあっても受けれず、
イベントや展示会に出ることもできず。

友人のハンドメイド作家さんたちに
「都内でランチでもしようよ」と誘われても、
1時になったらダッシュで電車に飛び乗って帰らないと、
こどもたちのお迎えに間に合わないの、ごめんね!

と言って、いつも一番先に席を立って帰る、という状況。

仲間がどんどんイベントに出たり、
百貨店からお声かけしてもらったりして活躍していくのを、
自分にできることで応援することしかできないという状況でした。

おまけに東日本大震災で罹災。
悠長にハンドメイドをしている状況ですらない時期が続いて・・・

そして私自身も喘息の持病があり、
年に1~2か月は、発作が長引いて全く仕事ができなくなる時期がある。
正直あまり無理できる体でもない。

ばりばり出展したり、
関連企業を回って営業したり、
展示会に積極的に出たり、
そのための補助金を申請したりといった
ブランド作りができなかったのです。

あれもできない。
これもできない。
できないことをリストアップしていったら
きりがないくらい。

でも、それが自分なんだもの。仕方がないですよね。
できないことは、きれいさっぱり捨てるしかない。

自分にできることを探す。
自分なりのやりかたで、
自分なりのゴールを目指す。

というのが本当の、リアルな現実だったわけなのです。

今でも、あの時が運命の分かれ道だったな、
と思う瞬間ってありますよね。

私にとって最初の運命の分かれ道は、
東日本大震災のあとの混乱のさなか、
それまで10年以上続けてきたステンドグラスの仕事ができなくなって
それでも何かを作っていたくて
こどたちが寝静まった夜に
「卵の殻」を手に取った時だと思います。

これで何かを作ってみよう。
これなら、
場所は取らないし、こどもにも健康上の悪影響はないし、
夜中の2~3時間だけなら、育児にも響かないし、
自分の体ともうまくやっていけそうだし。
そう思って、真夜中にキッチンテーブルでごそごそしていたころ。

でもきっとどんな作家さんにもそんな「夜明け前」がある。
これを読んでくださっている皆さんは、
いまがまだ「夜明け前」だと感じるかもしれないし、
もう夜明けは抜けたけれど、
なかなか日差しが差してくれないよ、って思っている人もいるかもしれないし、
いま、お日様を追いかけて頑張ってるよ!っていう人もいるかもしれない。
作家としてはすごく活躍されている方にも、
もしかしたら、
「チームをつくる」「ひとり活動の限界を超える」という点で、
何か、参考になることがあるかもしれません。
あったらいいな、って思います。

そんな内容の音声を取れたらなあと思っています。

ほら、音声なら、
みんな、手を動かしながら流し聴きできるしね^^

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まだ準備中!!
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さてさて、この画像は、2013年2月、
初めて卵の殻で作った、ウサギのモチーフです。
今から6年も前になるんだ~~
うわ~~自分でもびっくりです。6年も前でした。
ハンドメイド技法を秘密にしてブランド化するか、広めてしくみ化するか、学校でも教えてくれないそこんところ_f0242397_1722224.jpg
ハンドメイド技法を秘密にしてブランド化するか、広めてしくみ化するか、学校でも教えてくれないそこんところ_f0242397_17175016.jpg
何しろ初めての作品なので、
縁はぼろぼぼぼぼって感じだし
色はほぼ茶色一色だし
亀裂も素朴すぎてほんと微笑ましいよ・・・・!!
いきなり茶色の殻でチャレンジしちゃっているし
この時使ったのは、100均で買ってきた木粉粘土なんですよね。
だから、乾燥してもどこかふわふわしていて
本当に殻が貼り辛かった・・・!

この作品から学んだのは、

木粉粘土は向かない
茶色の殻はもっと研究しないとだめだ(難易度が高い!)
いきなり複雑なモチーフはだめだ(難易度が高い!)
縁!縁を何とかしないと!(完成度が低すぎる!)

ということでした。

そして、これを実は2年放置して、
経年劣化を調べたりしてね・・・
ホント今振り返ると、我ながら気が遠くなります。

でも、この作品があったから
「卵の殻って面白い!!」って気づけたの^^

私の大切な最初の一歩の作品です。

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by esperanzaclassic | 2019-08-04 03:16 | 【音声配信】ハンドメイドで全国組織を作る

栃木県小山市より世界へ発信。卵の殻がまるでカラフルな大理石のように大変身。アクセサリーからインテリア雑貨まで、あらゆる素材に自由自在。資格を取って活躍できる認定講座も開催中。


by uiko shinohara